トリートメント
髪のうねりが少しありますが、全体的に油分が少なくパサつきが感じる髪の状態です
毛先は特にカラーリングの退色(色の抜け)があるのでより傷んで感じます、
今回は基本的なことをしっかりとするだけで十分な仕上がりになると思うので、
トリートメント剤の設計や塗布量、加温と冷却を重点をおいてやってみます。
高アイロン処理による縮毛矯正や高熱処理のデジタルパーマによる異常毛ではないので通常のトリートメント設計でしてみました
少ない工程ですが、艶があり油分がしっかりはいってプルンと弾力があります
ミドルダメージ毛は複雑に考えすぎるよりも、シンプルな施術のほうが髪にも負担がおさえられ結果がでやすいのでシンプルなトリートメントの設計を心掛けています
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