ストレートパーマ 2剤
アイロン処理(熱)はシャツにアイロンをあてるイメージで丁寧に伸ばしていきます
完全に乾ききったシャツでは伸びにくいので、少しスプレーでしめらせることもするように、
ストレートパーマも8割9割ぐらいのドライで、油分を中間処理でしっかり補うことで熱を利用してしなやかな髪にしていきます
アイロン処理のあとはしっかりドライヤ~の冷風を使い冷やします
その後2剤を塗布します
1剤の還元を2剤で酸化させていきます
酸化が不十分だとせっかくのストレートもすぐに戻る可能性もあるので、髪の中までしっかりと揉みこむ必要があります
2剤を放置したあとは流します。洗い流すだけでは酸化剤が髪の中にのこりやすくこれがダメージの原因でもあるので、2剤の酸化を促す成分を髪につけてなじませることがダメージを少なくするトリートメントの一つでもあります
前処理・1剤塗布・流し・中間処理・ドライ・アイロン・2剤・流し・後処理・ドライ
の工程は3時間ぐらい
全行程をいい感じにいくと自然でしなやかな髪になります
ダメージ高い髪の状態の時は、トリートメントで髪を強くしてから後日ストレートパーマをするほうが髪にもやさしいですし仕上がりもよりよくなりますので
くせうねりで髪が扱いにくいお客様是非ご相談下さいませ。
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